皆様にとって工事費用とはリフォームを行うにあたり、重要なポイントとなるのではないでしょうか？
ベストなのは、できるだけ安く、費用の大半を工事自体に充てた上で、しっかりとした施工をお望みになるはず。
ですが、複数社から見積もりをとったとき、ほぼ同じ内容にも関わらず、費用に大きな違いがある事はよく見聞きされているはずです。
では、なぜこの様な違いが出てしまうのか、解かりやすく例題をあげ、ご説明いたします。
（ 例 ）弊社、他社ともに、施工自体にかかる費用を １００ とし、そこから全費用を算出してみます。
ハウスメーカーの場合、新築とリフォームの部門が別々に存在します。
新築部門より一軒ごとの工事費用や施工件数の劣るリフォーム部門だけで売上を上げるには、総工事費用の60％～70％が会社の維持や宣伝費、人件費、利益となり、大半を占めてしまいます。
ビックリしてしまう話とは思われますが、ブランド品と同じように考えて頂ければ、お分かり頂きやすいと思います。
リフォーム会社や大手塗装会社の場合は、その性質上、知名度を上げることが大きな目的となっています。
そのため、広告宣伝費（ ホームページの製作や維持、WEB広告、チラシ、雑誌や新聞への掲載、看板広告、etc ）や店舗維持費が大きくなります。
それ以外にも会社の発展途上でもあるため、コンサルティング費や施工以外の人件費も大きく、大半が株式会社であるため、法人税もかかります。
そのため総工事費用のうち40％～50％の売上が必要となってしまいます。
パートナーズペイント優塗では、会社であるため当然利益は必要ですが、お客様の負担を極力抑えたいという思いから、できうる限りの努力を行い、営業や事務仕事はもちろん、チラシやホームページも自作し、配布、維持も自分たちで行っております。
そのため、総工事費用の20％の利益率を維持しており、工事費用の大半を施工自体に充てて、しっかりした品質の施工を保持しております。
リフォームローン
パートナーズペイント優塗ではリフォームローンのご紹介も行っております。10年に一度の施工であれば、工事費用を一括ではなく、少しずつ分割することで、家計への負担を抑えてリフォームを行って頂けます。
